日記

ビル管理会社の事務総合職に転職して半年、仕事内容と働いてみて思うこと

こんにちは!

ビル管理会社の事務へ転職して半年経ったので、主な仕事内容と、実際に働いて感じたことなどをまとめてみようと思います。

この記事は、

ビル管理会社の仕事内容が知りたい

特徴などについて知りたい

転職活動について知りたい

このような方におすすめです。

転職活動について

まず、転職活動について触れておきたいと思います。

私は当時、「リモート可」を軸に幅広く仕事を探していました。

主に「indeed」や「マイナビ転職」、「リクルートエージェント」「デューダ」などで求人を検索していました。

最終的に、今の会社は「エンゲージ」で見つけました。

募集要項は次の通りです。

・事務系総合職(人事・経理・総務)

・土日祝休み、年間休日120日以上

・月給25万円、ボーナス30万円×年2回

・週1でリモート可

私にとっては、かなり好条件かなと思いました。

私はこれまで、一般事務(派遣)およびCADの経験はあったものの、正社員としての事務は初めてでした。

30歳、既婚、女性、業種未経験という、書類すら通りそうにないスペックでも、内定をもらえることができたのは、ほぼ奇跡でした。

当時、離職期間は5ヶ月になり、他社からは落とされまくりで転職活動に疲弊していた私は、貴重な内定に舞い上がったのと、内定をくれた会社が大手企業のグループ会社という部分に安心感を持ち、挑戦してみることにしました。

仕事内容

それでは次に、仕事内容についてまとめてみます。

事務の仕事は主に人事、総務、経理に分かれます。

ちなみに、私が勤めているのは地方の営業所です。

都心にある本社では、もちろんそれぞれの部署があります。

つまり、10人規模の小さな営業所の事務の仕事内容について書いているんだな、というところを念頭に置いて読んで頂けたらと思います。

人事

主な仕事内容は、契約しているビルの管理(設備、清掃)業務に付随する書類の処理全般になります。

人事で言うと、そのビルで働く清掃さんや警備員さん、設備管理さんの勤怠管理などが主な仕事です。

入社・退社の手続き

勤務表のチェック

面接の同席

制服の管理

このような感じです。特に、私が大変だなと思うのは勤務表のチェックです。

公休の日数は適切か、所定労働時間は満たしているか、有給は消化されているか、扶養内で勤務されている方は働き過ぎていないか(働き過ぎると健保に入らなければならなくなり、人によっては損なのです)、残業の届け出は提出されているか等々。

勤務表の細かい書き方などもあって、覚えるまでは本当に大変で、今もしょっちゅう注意されています。

総務

総務の仕事内容については次の通りです。

電話対応

来客対応

郵便物の振り分け・郵便物の発送

健康診断の手配

名刺や文房具などの発注

自動車保険(コピー)の管理

年末調整の書類の処理

書類のファイリング

他、雑務

見た通り、総務の仕事が一番幅広く、上記には記載していない「それは仕事なの?」と思うような業務も多くあります。

誰にも評価されないけど、でも必ず誰かがやらなくてはならない大事な仕事です。

総務の仕事をしていて大変だなと思うのは、他の仕事が進まなくなることです。

総務の仕事は、突発的に発生することが多いです。

意外と手間と時間がかかってしまい、しかも急ぎだったりして他の業務ができなくなります。まぁこれは総務に限った話ではありませんが・・

経理

経理の仕事は主に次の通りです。

契約物件の完了報告書、請求書の処理

臨時契約物件の申請、処理

営業所スタッフ、警備員、清掃員の経費の処理

交通費の処理

未収金の整理、報告

決算報告

私は経理の仕事が一番好きです。

なぜなら専用のシステムがあって、それに入力すれば大体どうにかなるからです。

もちろん細かい入力ルールや、電卓をはじいて計算する場面もありますが、システムの運用方法さえ把握すればわりとどうとでもなります。システムを開発してくれた方に大感謝です。

持っていると良さそうな資格

損害保険募集人

これは入社してほぼすぐに上司から言われました。

事務はこの資格がないとできない業務があるとのことでした。

損害保険募集人は、損害保険の営業や契約手続き、事件・事故の受付対応などを担当できるそうです。

簿記

これは経理をやっていてつくづく思います。

私は数字にアレルギーがある上、売掛やら買掛など言葉すらわかりません。

今からでも勉強した方がいいんだろうなと感じます。持っておいて損はない資格だと思います。

求人内容とのギャップ

ここで、求人内容とのギャップを少し。

リモートしているのは本社だけ

これに尽きます。

地方の営業所では、もうリモートは「過去の制度」となっていました。

逆に、本社はリモートを続けているようです。

ここに都心と地方の壁を感じ、最初は落ち込みましたが、良い経験になるはずだと考え割り切りました。

地方のビル管理会社で働いてみて思うこと

それでは、最後に特徴や感想について簡単に述べます。

残業時間は人による

事務は私と、もう1人の女性が担当していますが、

2人とも残業時間は月5~10時間位です。(※9:00-18:00を基準とします)

また、営業所には営業と設備管理の方がいますが、人によって残業時間が異なります。

毎日定時で帰るスタッフもいれば、月60時間ほど残業している営業スタッフもいます。

当然ですが、抱えている物件が多い人ほど忙しそうです。

(ちなみに、ここ半年で営業スタッフは2人辞め、1人休職しました・・)

清掃・警備員の中には色んな人がいる

清掃・警備員の中には、本当に色んな方がいるな、と感じることが多くあります。

スタッフは年配の方が多く、60代以上の方が多いです。20~30代が2割という感じです。

色んな方がいるなと感じる場面としては、たとえば、年配の方の中には経済的に苦しい・・という方がたまにいて、業務中にトラブルを起こしたり、給与のことでクレームをつけてきたりします。

逆に若いスタッフは無断欠勤や遅刻などが多くあります。

アナログな作業が多い

リモートができない理由として、アナログな作業が多いという部分が関係していると思います。

うちの会社にははんこ文化が根強く残っていて、毎日、何度もはんこを使う場面があります。

また、電子より紙で印刷・保管・配布を推奨される場面も多くあります。

清掃・警備員スタッフに年配の方が多いというのが背景にあるとは思いますが、もう少し管理が楽にならないかな、と思ってしまいます。

締め日が月末月初に集中する

これはおそらく、うちの会社だけでなく、事務全般の共通の特徴かなと思います。

締め日が月末月初に集中するため、その期間に有給を取得するのは困難です。

逆に、月半ばは業務も少し落ち着いているため、有給は取得しやすいように感じます。

地方の人柄・・?

私は九州在住なのですが、雑務は事務、というか女性がやって当然という空気を強く感じます。

たとえばお茶をいれてお客様に振る舞うこと、その片付け。

「これ、配っておいて」と渡されるお菓子。

全く対応しようとしない来客・電話対応。

他にも多くある、名もなき仕事・・。

50代以上の男性社員にこの傾向が強く、逆に40代以下の男性社員は協力的です。

私にとって、これはストレスが溜まる大きな要因となっています。

最後に

ここまで、ビル管理会社に転職した、現在の私の業務内容についてまとめてみました。

まだ1年目なので、今後はさらに業務内容は深まり、幅も広がって忙しくなるのだろうなと思います。

この仕事をしていると、面白いなと感じることと、もう嫌やりたくないという気持ちになることが半々あります。

これぞ労働というものなんだろうな、と実感する日々です。

それでは、今回の記事は以上になります。

少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。