読書

【読書記録】ビビらない技法 HSP気質にもおすすめの本 打たれ強くなる心理術5選

今回は、内藤誼人著「ビビらない技法」を紹介させてください。

この記事は

・相手の意見に流されてしまう

・敏感で、ささいなことでも動揺する

・緊張して人前でうまく話せない

このような人におすすめです。

今後の生活の中に取り入れたいと感じた「考え方」をまとめてみました。少しでも参考になれば嬉しいです。

「思考停止法」で負の流れを止める

私はなんてダメなんだろう・・」「他人と比べてしまって暗い気持ちになる・・

このように、気持ちが落ち込む瞬間は誰にでもあると思います。

そういう思考に陥ってしまったときは、思考停止を意識するようにしましょう。

しかし、自分の意思力だけで思考停止するのはなかなか難しいですよね。

そんなときは、何でもいいので“儀式”のような行動を決めておきましょう。

たとえば、

・その場を離れて、トイレ等に行く

・水を飲む

・たばこを吸う

・ガムを噛む

・顔を洗う

上記のような行動が挙げられます。

ぜひ、負の思考がループしそうになったら、試してみてください。

「嫌なことだけ考える時間」をつくる

思考停止法も効果がなく、どうしてもマイナス思考が続くようであれば、いっそのこと徹底的に悩み抜く時間を設けるのも有効な手段です。

ただし、ここで重要なのは悩む時間を決めることです。30分くらいがおすすめです。

一番良くないのは、だらだらと、いつまでもマイナス思考に陥ることです。

考えたり、考えなかったり・・・というのを繰り返すのではなく、深く思い悩む時間をあえてつくることが有効です。

「行動しないこと」が不安を呼ぶ

気弱だから、行動できない」「どうせ自分がやってもうまくいかない

そんなふうに考えてしまうとき、それはたいてい、行動していないときではないでしょうか?

気弱だから何もできない、やりたくない、というのは間違った考え方です。

気弱だからこそ、率先して仕事をするとか、率先して会議で発言するとか、率先してリーダーを買って出るなどの行動をしなければならない。

・・と、本書には書いてはありました。

私は「リーダー」と聞くと逃げ出したくなります。自分には絶対に向いていない、と考えているからです。同じように考えてしまう人もいるかもしれません。

そんなときは、「恐怖や不安は、避けるのではなく、迎え撃つようにしたほうが、心は強くなる!」と暗示をかけておきましょう。実際にリーダーに向いているか、などはとりあえず考えなくてもいいかもしれません。

自分だけの「許容範囲」を持つ

完璧主義になりすぎないことも重要です。

なぜなら、「完全に100点でなければダメ」という考えを捨てたほうが、自分を伸ばすことができるからです。

完ぺきでなければならないと思うと萎縮してしまい力が出せなくなってしまいます。さらに細かいところを気にしすぎると、かえってわからなくなってしまいます。

たとえば、文章を書くときを例に考えてみましょう。

「素晴らしい名文を書いてやろう」「読み手絶対にを感動させてやろう」と気負いすぎてしまうと、文章は書けなくなります。

もっといい加減に、「意味が通じればいいや」と気軽に考えた方が、不思議と手が動きます。

まぁ、これくらいなら許容範囲だな」というマインドを意識すると、気負いすぎず、自分らしく振る舞えるかもしれません。

メンターの行動をマネする

メンターとは、「指導者、助言者」のことを指します。

自分にとっての先生、あるいは師匠となるモデルをつくるのもおすすめです。

「いつかは、〇〇さんみたいになりたい」という憧れがあれば、その人になるべく近づこうという気持ちが高まるからです。

身近にモデルがいなければ、有名人でもいいのです。

モデルが決まったら、以下のようなことを観察してみましょう。

その人は、どんな話し方をしているだろうか。

その人は、どんな歩き方をしているだろうか。

その人は、いつもどんな仕事ぶりをしているだろうか。

モデルとなる人物を3週間くらい観察し、真似するようにすれば、その人と同じようなことが自分でも出来るようになります。これを心理学では「モデリング効果」と呼びます。ぜひ、試してみてください。

本記事のまとめ

・「思考停止法」で負の流れを止める

・「嫌なことだけ考える時間」をつくる

・「行動しないこと」が不安を呼ぶ

・自分だけの「許容範囲」を持つ

・メンターの行動をマネする

本書は、自身のHSP気質をもう少しマシにしたい、と思いながら手に取った本でした。

周りの目を気にしてしまったり、対人関係に苦手意識を持っている方は、読むと少し肩の力が抜けるかもしれません。

少しでも参考になれば嬉しいです。

ありがとうございました!